フラッシュバックの使用条件
・下記の初期化パラメータを設定していること
－db_recovery_file_dest
－db_recovery_file_dest_size
・アーカイブログモードになっていること
・フラッシュバックデータベースモードになっていること(flashback=ON)
//フラッシュバック問合せ（フラッシュバッククエリ）
--3分前のデータを参照する
select * from emp as of timestamp(systimestamp - interval '3' minute);
--2009/2/7 13:30のデータを参照する
select * from emp as of timestamp to to_timestamp('2009/02/07 13:30:00', 'YYYY/MM/DD HH24:MI:SS');
--scnが123456のデータを参照する
select * from emp as of scn(123456);
//フラッシュバックドロップ（オブジェクトの復元）
show recyclebin
flashback table scott.emp to before drop;
//フラッシュバックテーブル（レコードの復元）
--scott.empが、RP1というリストアポイントまでリストアされる
flashback table scott.emp to restore point rp1;
TODO:リストアポイントの作り方も載せる
--scott.empが、scnで指定された時点の状態まで戻る
flashback table scott.emp to scn 123456;
--to_timestampを使用して目標時点を指定する
flashback table scott.emp to timestamp to_timestamp('2009/02/07 13:30:00', 'YYYY/MM/DD HH24:MI:SS');
TODO:フラッシュバックデータベースも載せる
